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㈱Lead様の概要情報
■福井県全域をカバーする配管工事会社
主に工場の配管工事全般を手がける会社。現在は、大手車メーカーのサプライチェーンである工場の配管を一手に担っています。
■主な事業内容
・工場・プラントの配管工事
・住宅の衛生設備
・公共の衛生設備・・・など
福井県で配管工事を行っております。主に工場のライフライン作りです。新規でも改修でも。
具体的には冷却水(SU)、エアー、工業用水、温水、排水、蒸気配管などです。民間がほとんどで、病院。老人ホーム、住宅の衛生配管もやります。
我々に依頼が来るときには図面は出来上がっていますので、配管工事をするタイミングで我々が継手をチョイスしています。
ほとんどが鉄の配管が多いですね。
KKベストを初めて知ったのは、知り合いの県内のサブコン、設備の方のヘルプで工事に参加した際に知りました。
「こんなのがあるんだ」って目から鱗でした。また、我々の元請けさんもKKベストのことを知っていましたし、
我々の界隈では皆つかっていたことを後から知りました。
ホームページを確認したらYouTube動画をアップされていて、「これ絶対に使える」と確信しました。
動画もたくさん見ましたが、我々にはデメリットは見つからなかった。
初めて使ったのは2019年5月の給湯配管でした。お客様に対しても非常にメリットが多い製品だと思っており、
ステンレスの場合にはKKベストを採用していこうと思っています。
ロックリングを入れた後でもクルクル回るから施工がしやすい。回るのは最大のメリットですよね。
まずはこの写真を見てください。そうすれば一目でわかりますよ。ボイラー廻りなどではこういった混み入った配管をしなければならないのです。
ネジ式などは、施工後はもう回らないし、ちょっとした変更をするのもできない。単純でシンプルな配管作業ならいいが複雑になると途端に困ります。
でもKKベストならこんなにキレイに配管が出来ます。これはお客様にとってはメリットしかない。
それは職人さんの捉え方の問題ではないでしょうか? お客様には関係ないですよね。
うちの職人は非常に細かなところも気にします。配管した物件はこうして全部きれいな写真を撮って、作品としていつでも見られるようにします。
我々にとって配管は作品なので、断熱材で覆ってしまいたくないくらいです。だから断熱材を巻く前にできるだけきれいな写真を撮って残しています。
皆さんにも是非とも見てほしいですね。
そんなうちの職人も「KKベストはいい」と言っている。その最大のポイントは『職人による作業ムラがない』というところですね。
誰がやっても同じ結果になる。
ネジ式でも溶接でも職人さんがいればいるほど作業ムラがでる。これは絶対に避けては通れない。
極端なことを言うと『きれいで早い』職人さんがいれば『汚くて遅い』職人さんもいる。
そこまで差がなくても人間なんで作業にムラが出るのは当たり前ですね。プラント配管みたいに複雑になってくると、
作業ムラがあると致命的になりかねません。
KKベストだとそれがない。守るべきポイントは2つだけ。
1番目は『面取り』
2番目は『パイプの中を事前に掃除する』
そのたった2つのポイントも出来ないような職人さんでしたら他の継手でもきれいには出来ないと思いますが。
我々の職人さんにはそういう方はいませんので大丈夫です。
回ることが本当に嫌な部分には回り止めを入れればいいだけですよね。最終の微調整ができるので、本当にキレイな配管が実現できます。
ボイラー廻りの特長としては、このように継手が非常に多くなる。これだけ継手が多くなる配管はあまりないからね。
最もお客様にとって役に立つのが、温度計の位置、圧力計の位置を自由な方向に変えられることですね。
配管後の状態でお客様に確認してもらい、ゲージなどを見やすい位置に調節できる。お客様にとって使いやすい方向に出来るので、非常に喜ばれます。
なぜ回り止めをする必要がありますか。回るのがメリットなのに。まぁ、必要な部分が出たときにやればいい。
また、断熱材を巻くので、必然的に動かなくなりますよね。あえて回り止めをする理由はありませんよね。本当は配管を隠してしまいたくないですがね。
配管を見せたくて仕方がないですよ。
天井でも非常に便利でしたよ。狭い場所だと非常に助かる場合が多い。天井の懐が狭くて、身体が入らない場所での配管作業ですね。 せいぜい手だけが入るような場所があり、その向こう側で継手をつながなくちゃならない。要するに腕一本分しか入れないわけですよ。 そんなケースも現実問題としてよくあります。この場合の配管作業はネジ式だともうアウトです。レンチを回すスペースも確保できないし、 腕一本ではしっかり締められないですから。でもKKベストならロックリングを入れるだけで接続ができる。 片手が入ればしっかりとした接続ができる。これには本当に助かりましたね。
支持金具は多く必要になるかもしれません。吊り下げたりしないといけないから。それを加味してもKKベストが良いですがね。
配管の改修工事の時には改修前の配管の写真を見ながら、ここはこうしてやろう、とか考えるわけですよ。
KKベストだとここでこうできるから、こっちでこうして、とか。楽しいですよね。
要望としてはまだ問屋さんにも在庫が充実しているわけではないことですね。現場で継手が足りないのはご法度だから、
用心のためにも多めに買ってしまう。使い切らないようなら次の現場で使えばいいだけなのでね。
でも福井県でもっと多くの方が使うようになって、在庫も充実したら職人さん的には嬉しいと思いますよ。
東尾メックさん、是非とも頑張ってください。
また、カタログやYouTubeなどで『施工が簡単になる』という特長の例として、1か所配管して比較したりするが、
安全な位置で、ラクな態勢で、1か所配管するだけなら、どの継手を使っても一緒です。
KKベストの本領を発揮するのは我々のような複雑な配管をする場合です。
我々は普段から複雑な配管をイメージしていますから『きっとこれは使える』と伝わりましたが、
もっと職人さんに難しい現場での簡単施工をイメージできるような宣伝をすれば、もっと普及すると思いますよ。
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