継手とパイプを接合する〝ネジ〟を加工し、その後モレ検査や外観に欠陥が無いか目視検査を行なう工程です。

近年では、市場のコスト競争に負けないよう老朽化設備を一新し、省力化・省人化に向けた革新設備導入を推進中です。中でもロボットによるネジ加工や自社開発のローディング装置は当社オリジナルのストロングポイントで、夜間の無人操業を可能にする私似の『働き者』です！

私が入社して７年が経ちました。当時は、正直なところ続けられるか不安でしたが、先輩や同僚の方々からの暖かい（時には厳しい）指導を受け、気が付けば今 成長した自分がここにいます。現在は、学んだ知識や経験をフルに発揮しパート社員全員で様々な改善に取り組み、職場が活気付いてきたと実感しています。そして『自分の成長＝職場のカイゼン』に結び付くことが何よりも嬉しく思えます。