メックサポート
MECH SUPPORTメックサポート
MECH SUPPORT試験名 | 試験条件 | サイズ | 判定基準 | 時間 | |
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[1] | 曲げ試験 (引張り試験室) |
配管を15°又は管が塑性変形する手前まで曲げる。 1/4~3/4は継手本体を固定し、手で配管を曲げる。 7/8~1 1/8はアムスラー試験機を使用し継手中心部を抑えて配管を曲げる。(試験速度=10mm/min以上とする) |
φ9.52(O材) φ28.58(t:1.0) |
窒素ガス 4.3MPa x 5分間で漏れが無いこと | 20分 |
[2] | 引張り試験 (引張り試験室) |
継手の両端に管を接合し、引張り試験機にて2㎜/minの引抜速度で漏れが発生するまで行い、抜出し阻止力の測定を行う | φ9.52(O材) φ28.58(t:1.0) |
最大荷重値はJCDA0012 表4以上とする | 15分 |
[3] | 圧力試験 (開発テスト室) |
設計最高圧力4.3MPaの5倍(21.5MPa)まで加圧し、その状態で1分間保持する。 | φ9.52(O材) φ28.58(t:1.0) |
漏れその他の異常が無いこと | 5分 |
[4] | 締込みトルク試験 (開発テスト室) |
ナット締込みトルクをトルクレンチにて測定する | φ9.52(O材) φ28.58(t:1.0) |
5分 |
各試験の時間は、おおよその目安です。前後する場合があります。
試験名 | 試験条件 | サイズ(Su) | 判定基準 | 時間 | ||
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[1] | 施工のご体験(拡管機による拡管と継手セット) | 20 | 10分 | |||
[2] | 施工性試験 | 高所施工性 | 20 | トラブル無く施工できること | 10分 | |
模擬施工速度比較 | 20 | 拡管式継手より施工が早く完了できる事 | ||||
[3] | 引抜試験 | 空気圧0.2MPa 2mm/分で管を引抜く | 拡管標準品 | 20、50 | 最大引抜荷重がSAS322の規定値を満足する事 | 20分 |
拡管不足品 | 20、50 | |||||
[4] | 耐震試験 (開発テスト室) |
配管内に0.5MPa以上の空気を封入。変位角を5/100で約1回/秒のサイクルで50回振動させる。 | 50 | 漏れその他の異常が無いこと | 5分 | |
[5] | SAS322性能試験設備の案内 | 振動試験機、内圧繰り返し試験機、など |
※試験の内容や開始時間など、ご要望がございましたらご相談ください。
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